羅臼秋鮭漁の撮影

クルーザーに乗り込んで夜の知床半島へ

 
先月になりますが知床半島にある羅臼町まで行き、秋鮭漁の撮影を行って来ました。
秋鮭漁は9月がピークで漁船は夜の21時に準備を済ませ22時頃から港を出港し知床半島の近くまで移動し、定置網にかかった鮭を引き上げる作業を開始します。我々の担当は漁船が漁をする様子の空撮です。チャーターしたクルーザーに乗り込み、2時間程進み日付けが変わり深夜の0時にクルーザーのデッキに出てドローンをスタンバイさせ、いざ撮影開始、風も幸いにも風速5m程度でなんとか飛行させました。
 

ドローンで夜間空撮

 
漁船が停止し定置網にかかった鮭を船員が水揚げ作業開始、波で揺れるデッキから自分は床に這いつくばって送信機のモニターを見ながらドローンを操作、最初のポイントで空撮に成功しました。残りは、5カ所で水揚げ作業があるのですが、2カ所目までは撮影出来ましたが、3カ所目からは風が強くなり飛行は断念、漁船よりも先に羅臼港に戻り港での水揚げシーンの撮影に備えました。それにしても漁師さん達の仕事はチームワークが大切で、ひとつ間違えると真っ暗な荒波の海へ転落となる事故となります。命がけで大変な仕事であると驚きとともに関心しました。